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2011年12月28日

第86回院内コンサート 2011.12.15

– ごあいさつ –

木枯らしが落ち葉をまき散らし、寒々とした冬化粧に変身した木々たちが、厳しい冬の到来を告げています。空気も乾燥し、巷ではだいぶ風邪が流行っているようです。皆さま健康管理には、くれぐれもお気を付け下さい。
 今年1年を振り返ってみると、世界的に、そして国内的にも大変な1年だったなあと、今更ながらに感じます。しかもさまざまな問題が、未解決のまま年を越しそうな気配なのが気になります。
 今宵86回目の院内コンサートは、ひさびさにハープをお呼びしております。弦楽器と共に、楽しいクリスマスミュージックの数々をお楽しみ下さい。
 閉塞した政治情勢の中、一縷の光を放ったのは、大阪の市長選そして知事選だったかと思います。今後大阪を皮切りに、全国各地で改革の動きが広がりを見せ、超党派の政治家たちが日本再生のために、一致団結して活動することを願って止みません。
 来年以降の社会保障政策は、現状に対する事実誤認から、かなりトンチンカンな官僚主導の作文が実行されそうです。こんな中、我々にできる事は何か、しっかりと地に足を着けて考え、当院を選んでいただいた患者さんが十分満足し、安心してお帰りいただけるよう、職員一同地道に努力する所存です。今後とも皆さまの暖かなご支援の程よろしくお願い致します。

– プログラム –

I ハープ独奏
 1.ソナタ      G.タイユフェール
 2.塔の中の王妃   G.フォーレ
 3.星に願いを    ディズニー
 4.アヴェ・ヴェルム・コルプス モーツァルト
 5.シチリアーノ   レスピーギ

- 休憩 -

みんなで歌いましょう
「小さな世界」 「雪山讃歌」 「きよしこの夜」

ll クリスマス コンチェルト   コレルリ

lll イギリス民謡メドレー

– 演奏家の紹介 –

小野愛子 (ハープ)
6歳よりドイツにてムンケル・レーマン女史にハープの手ほどきを受ける。帰国後10歳より山口裕子女史に師事。
2009年桐朋学園音楽大学ハープ専攻を卒業。現在、同大学研究科に在学中。これまでにヨセフ・モルナール、
篠崎史子、井上美江子、西郷厚子の各氏に師事。

鈴岡淳子 (ヴァイオリン)
桐朋学園大学音楽学部卒業。アルス・ノバ合奏団を経て、つくば室内管弦楽団団員。 フリーの演奏家として室内楽等で活躍中。

西村直人 (ヴァイオリン)
愛知県立芸術大学卒。高崎市在住。フリー奏者としてソロ・室内楽・オーケストラで活躍中

小崎えり子 (ヴィオラ)
国立音楽大学卒業、元群馬交響楽団。足利市在住、演奏活動をしながら後進の指導をしている。

荒川育子 (チェロ)
宇都宮短期大学付属高等学校音楽科卒業。国立音楽大学弦楽器チェロを学ぶ。卒業後、室内合奏団、オーケストラ等に参加、後進の指導に当る。

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