院内コンサート

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2000年12月14日

第42回院内コンサート 2000.12.14

– ごあいさつ –

 何かと慌しい年の瀬を迎え、厳しい寒さの中、無理をして体調を崩す方が目立ちます。輝ける21世紀を万全の体調で迎えられますよう、皆さま健康管理には十分御留意下さい。
 長野の田中氏、栃木の福田氏と、ここの所、保守王国に風穴を開け、一気に風通しを良くするような、市民の賢明なる選択が続いております。腐敗し切った官僚達に自浄能力を期待できない現在、やはり「地方から」日本を再生させる活動を始める時が来たなと感じております。
 さて今世紀のフィナーレを飾る今宵の院内コンサートは、クラリネットと弦楽四重奏の共演です。去りゆく20世紀に万感の思いを込め、じっくりとお楽しみ下さい。
 社会情勢が大きく変動し、厳しい状況に直面している方々を見るにつけ、我々の施設が皆さまにとって、やすらげる、元気になれる、ほっとできる、安心できる場所になれるよう、地道に努力しようと考えております。これからも皆さまの暖かな御支援の程、よろしくお願い致します。

– プログラム –

1 ディベルティメント k.188 ヘ長調 モーツァルト
2 クリスマスメドレー 

みんなで歌いましょう
「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」「We Wish You A Christmas」

3 クラリネットクインテット 1楽章 イ長調 モーツァルト
4 クラリネットクインテット イントロダクション テーマと変奏 ウェーバー

– 演奏家の紹介 –

中島正浩(クラリネット)
国立音楽大学器楽科クラリネット専攻卒業。クラリネットを浜中浩一氏に師事。在学中、国立音楽大学プラスオルケスターにてインスペクター、ソロクラリネット。アルス室内管弦楽団にて首席クラリネットを歴任。県立足利女子高等学校音楽科教諭。

小田原由美(ヴァイオリン)
岡山県出身。6歳よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学付属高等学校を経て、国立音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻を卒業。卒業と同時に群馬交響楽団に入団する。十年間在籍の後退団。セシリア弦楽四重奏団、第一ヴァイオリン奏者としての活動を経て、現在はソロ、室内楽の奏者として演奏活動を行なっている。

後藤美恵子(ヴァイオリン)
国立音大卒後、群馬交響楽団に入団。セシリア弦楽四重奏団を経て、現在、群馬室内合奏団にて演奏活動を行なっている。

小崎えり子(ヴィオラ)
国立音楽大学卒業、元群馬交響楽団。足利市在住、後進の指導をしている。

富山節子(チェロ)
東京芸術大学卒業、前橋市在住。演奏活動をしながら後進の指導をしている。

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