院内コンサート履歴

第79回院内コンサート 2010.3.11

- ごあいさつ -

今年もまた、忌まわしいスギ花粉症のシーズンが到来しました。多少の地域差はあるものの、国民の2~3割が罹患し、しかもその患者数が年々増加傾向にある、まさに国民病の様相を呈し始めたこの厄介な病気に対し、植林事業の見直しも含めて、政府は抜本的な対策を講じるべき時が来たと感じております。
  民主党の支持率が急落しております。小鳩政権に対し、国民は冷徹に正しい評価を下していると思います。もっと国民の声に耳を傾け、激動する世界の潮流を読み、一日も早くこの国を立て直すべく、断固たる政策を実行して行って欲しいものです。
  さて今宵79回目を迎える院内コンサート 今回は少し趣向を変えて、ヴァイオリン、チェロ、ハープのトリオでの演奏を企画いたしました。春の夕べ、心ゆくまで美しい調べに酔いしれ、甘美な時をお過ごし下さい。
  来月から施行される診療報酬の改定は、我々整形外科にとって、不勉強なマスコミの報道からは、およそ想像もつかぬ厳しい内容となりそうです。世の中の景気はまだまだ厳しい局面が続いており、どの業界も崖っぷちの経営を強いられております。こんな中、我々も自分達を取り巻く環境を常にプラス思考で受け止め、心を萎縮させず、柔軟な発想でこの難局を乗り越えてゆこうと考えています。そして地域医療の一端を担う医療機関として、これからも皆さまに選ばれ続ける組織を目指し、地道に努力する所存です。今後とも皆さまの暖かなご支援の程、よろしくお願い致します。

- プログラム -

I アラベスク(ハープ) ドビュッシー
II さくら さくら(ハープ) 日本古謡 モルナール編曲
III 「タイス」の瞑想曲(ヴァイオリン・ハープ) マスクーニ
IV 白 鳥(チェロ・ハープ) サン・サーンス
V 軍隊行進曲(ヴァイオリン・チェロ・ハープ) シューベルト

- 休憩 -

みんなで歌いましょう
「花」 「幸せなら手をたたこう」 「贈る言葉」

VI 浜辺の歌(ヴァイオリン・チェロ・ハープ) 成田為三
VII カバレリア・ルスティカーナ(ヴァイオリン・チェロ・ハープ) マスカーニ
VIII トリオ(ヴァイオリン・チェロ・ハープ) イベール

- 演奏家の紹介 -

鈴岡淳子 (ヴァイオリン)
桐朋学園大学音楽学部卒業。アルス・ノバ合奏団を経て、つくば室内管弦楽団団員。 フリーの演奏家として室内楽等で活躍中。

町田正行 (チェロ)
足利市出身。1992年、東京音楽大学器楽科入学。在学中、学内オーディションに合格しオーケストラの一員としてニューヨーク・カーネギーホールをはじめ、アメリカ各地で公演する。1994年、フランス国内にて、オーケストラと協奏曲を共演し好評を博す。1996年、同大学卒業。2000年、ソロリサイタルを行ない、ソロデビューを果たす。現在は、後進の指導の他、室内楽やオーケストラ、また、国内外のアーティストとの共演など幅広い活動を展開している。

小野愛子 (ハープ)
6歳よりドイツにてムンケル・レーマン女史にハープの手ほどきを受ける。帰国後10歳より山口裕子女史に師事。2009年桐朋学園音楽大学ハープ専攻を卒業。現在、同大学研究科に在学中。これまでにヨセフ・モルナール、篠崎史子、井上美江子、西郷厚子の各氏に師事。